予知夢?いやきっと予知夢
おはこんばんわ!
寒くなってきましたね。もう北国は冬の風で痺れそうです。
風邪が流行り出す時期なので、健康に気をつけないといけませんね。
さて、今回は予知夢の話を書こうと思います。
最初の予知夢はどんなだったか、もう昔の事で忘れてしまったのですが。
夢を見たのです。鮮烈な夢でした。気になってずっと忘れられませんでした。
それが何年か後、現実になったのです。
デジャヴと言うほど、曖昧なものではありませんでした。
デジャヴという体験は誰もが必ず経験するものだろうと思っています。
私の人生において、何度かそういう事がありました。
一番最近のものは、今から10年ほど前。
私は当時、地元のホテルで働いていました。何年かしてある日、例のごとく夢を見ました。
介護の仕事をしている夢です。
当時私は介護の仕事は出来ない事はないだろうけれど、やる気はありませんでした。
それなのに、介護の仕事をしている夢を見たのです。
絶対ありえないと思いましたが、ずっと気になっていて忘れられませんでした。
そうしたら、何年か後。仕事をしないかという誘いがあったのです。
正社員にするから資格を取って欲しいと言われ、父もまだ元気で私のバックアップをしてくれるとの事でしたので、思い切って仕事を辞めて資格を取りました。
祖母が亡くなった時、勉強しておけば良かったと後悔した記憶も背中を押したのでした。
奇しくも夢に見た通り。
私は今現在、介護の仕事をしています。
不思議な事って沢山あるのですね。
あれ以来、私は予知夢を見ていません。もしかしたらいつかまた見るかもしれませんが、今の所まだそれはないですね。
やっぱり予知夢だったのかなぁ。不思議です。世の中不思議だらけですね。
母のカレーライス
おはこんばんわ!
だんだん寒くなってきましたね。10月だものね。
さて、今回は私の母のカレーライスについて、書きたいと思います。
まずはまともでオーソドックスなカレーライスとは。
お肉(鳥でも豚でも牛でも)我が家では大体、豚肉を使います。
玉ねぎ、ジャガイモ、人参、カレーのルー
その他隠し味。(多分インスタントコーヒーとかケチャップとか、ソースとか使う人いると思う)我が家では主にソース中濃辺りを使います。
母のカレーライス
お肉(大抵豚肉) OK
玉ねぎ OK
人参 OK
ジャガイモ OK
大根 ?
ほうれん草 辛うじてOK
何か分からないもの ???
カレーのルー OK
隠し味 中濃ソース OK
醤油 まぁOK
何か分からないものって何?(笑)何だろう?
大根入っちゃってる(笑)謎だな。
大抵、謎の野菜が入っています。でもちゃんとしたカレーのルーを使っているので、ちゃんとカレーになる。
母曰く、何でも野菜ならいい、らしく。取り敢えず、怪しげになった野菜や何かの煮物の残りとかがカレーになります。
なので、母が「今日はカレー」とラインを打って来た時は、少しドキッとします。
以前、カレー久々!なんて言いながら食べたカレーの中にタケノコが入っていたりしていました。
びっくりしたよね(笑)フキとかも出てきたからね(笑)
ああ、もう確実に煮物だったやつだよね。でもジャガイモや玉ねぎも入って増量もしてあるという(笑)
そもそも、母の料理は謎の部分が多く。唯一美味いと思えるものは煮物くらいなのです。
お弁当作ってもらったら、全部茶色でびっくりしました。というよりは、ですよね。という諦めの境地。でも作ってもらったから文句は言えず。
子供が食べられない食べ物を把握していないので、必ず食べられないおかずが一品は入っているという感じだったのです。
もう今更です(笑)反面教師で、娘は料理上手になりました。
ある意味、ありがとうございます。誰かの胃袋ががっちり掴めるでしょう!
料理ベタな母のお陰で料理上手になりました。ありがとうございますという話(笑)
自分に合った枕探しの旅
おはこんばんわ!
残暑厳しい今日この頃、皆さんどうお過ごしでしょうか?
私は暑さに弱いので、少しずつでも涼しくなるのはとてもありがたいですね!
さて、今回は枕の話をしようと思います。
先日、新しい枕を購入しました。低反発のやつです。
巷では自分に合った枕を購入出来る専門のお店があるそうですね。一度行ってみたいです。
昔はそば殻の枕だったり、中身が何かは分からないけれど、どうでもいい枕(笑)でも安眠出来ていました。若かったしね。
羽枕も使った事があります。
羽枕は柔らか過ぎて、私には合わず寝起きが酷かったのを覚えています。頭の重さにすぐへこんでしまって、結局枕たりえていないという残念なものでした。
ですが当時は羽枕というのはなかなかに高級なものだったはずなので、とても大事に長い間、疲れながら使っていましたね。
それから年を経る毎、さすがにきつくなって来て肩の高さに合うように折り曲げた座布団に変えてみました。
紐で結わえてそれで寝ていましたが、座布団はやはり座布団なのですね(苦笑)
一か月も使わない内に辛い事が分かり、さすがにこれはちゃんとした枕を買わねばと、ひとまずはお安い枕を買ってみました。一応低反発と名打っていましたが、まぁまぁ良かったので、これも2年程使いましたね。でもやっぱり何か違う。寝苦しい日々が続いて、疲れも取れない。
今度は少し値段が高いものにしてみようと思いました。
それでも千円くらいの枕でしたが、今度こそちゃんとした低反発のものです。触って確かめたので、間違いない。
超安眠出来ました!凄かった!夜間一度も起きず、ぐっすりと眠れました。しばらく使いました。つい最近まで。3年は使ったと思います。頭の形にへこんで戻らなくなったので、安眠が難しくなりました。
そこで新しい枕を買ったのです。
前回のものよりまた少しお高い枕でまた低反発です。まぁだいたい新しい枕って馴染むまでに、結構首やら肩がやられるもので。今そんな感じです(苦笑)
でもぐっすり眠れたのは間違いなく、馴染む頃には安眠が再び訪れるでしょう!
自分に合った枕が欲しい!専門店に行ってみたいなぁ!!
この先の話
おはこんばんわ!
夏真っ盛りですね。お盆が始まった今、帰省したりしている方もいるでしょうね。
私は実家なので、帰省する気分がちょっと分からなかったりします(苦笑)
電車とか凄い混んでいそうだな。
さて今回はこの先、将来の話です。
現在私は母と二人暮らしなのですが、良く二人で先の話をします。
まぁ予定は未定だし、人生には「まさか」が沢山あるので分かりませんが、一応予定として。
母はまだ元気なのでしばらくは心配ないかと思うのですが、あと10年くらいしたら健康面や病気で不具合が起きそうですよね。
自分の事が分からなくなったり、少しでもおかしいと思ったらすぐに施設を探しなさいと話しています。
私は介護の仕事をしていますが、一対一での介護は非常に辛いものである事を良く知っているので、母にもそう話しているのです。
母は自分の実の父親の介護を短期間ですがやっていた事があるので、大変な事を実感したのでしょう。それで娘の私が話す介護の仕事を少しでも理解したのだろうと思います。
なので、仕事で介護して来て、家に帰ってからも介護をするのは精神的にも身体的にも辛い事である事を話し、理解を得ました。
将来的に考えて、母が施設へ入る事の方が安心安全なのです。最後まで面倒を看る覚悟はあるので、安心して欲しいな。あとどれくらい長生きしてくれるかなぁ~!
そうなると、私は実質広い家に一人暮らしです。先の話なので、もしかしたら奇特な人が見つかって、パートナーの一人くらいはいるかもしれませんが(笑)
そうなっていたら、孤独に亡くならなくても良くなるかも!それはありがたいw
でも独りだったら、私は一人で逝く事になるだろうから、母には今から「一人で逝くから迎えに来るんだよ!」と約束しています(笑)
まぁそれは冗談だとしても。
独りで息を引き取るのは寂しいけど、家族が迎えに来てくれるなら安心だ!
だから逝くのも怖くない。そう思いませんか?
その前に自分で施設とか探しそうだけれどね(笑)
映画「パプリカ」を観直してみた!
おはこんばんわ!
そろそろ夏の暑さが増してくる今日この頃。学生の皆さんは夏休みに入ったかな?
長期休暇が羨ましく、懐かしいですね。いいなぁ(笑)
さて、今回は映画の「パプリカ」を久々に観直してみました。
これも有名な作品で、観た事がある人は沢山いるだろうなw
2006年公開、監督は今敏さん。46歳という若さでこの世を去った今監督の遺作でマッドハウス制作です。夢が現実を凌駕し、それを救うという話です。
今監督の作品は大好きで、初期の頃から良く観ていました。その中でも一番好きな作品は「千年女優」ですが、「パプリカ」での発想は素晴らしいですね!これも好きです。もう新作が観られないのは大変残念に思います。
ただ私は声優の林原めぐみさんの声があまり好きではなくて…(苦笑)
とても素敵な声優さんである事は分かっているのですが…。ごめんなさい。彼女の声優としての演技や、技術は誰も真似出来る事ではないと、そのお仕事ぶりは大変尊敬しています!
他人の夢に侵入し、トラウマであったり精神の病に侵された方の治療を目的としたテーマの映画は数多くありますが、「パプリカ」はまた発想が面白い。
通常、夢というのは眠ってから見るものですよね。だから他の映画では必ず眠ってから夢へ侵入するという設定が多いかと思います。ですが、この映画では覚醒したまま夢への侵入を果たせるというマシンが発明され、未完成ではありますが使用されています。
覚醒したまま他人の夢へ入れるとなると、それっていつしか現実と夢の境目が曖昧になってしまいますよね。大丈夫なの?
とまぁ、心配した通り。映画の中では夢が現実へと侵略して来てしまい、現実世界が多大な被害を被るわけです。そもそも夢とは誰かが観るものですよね。だからまぁ犯人が現実の世界へ夢を連れて来て、世界を支配しようとするのです。
奇想天外!初めて観た時は映画の半ば辺りから大混乱でした(笑)え?え?どうなってんの?!という具合w
作中ではヒロインが夢の中で動く為のアバターのような存在を作っています。これがパプリカという女性です。現実のヒロインとは性格が真逆で、とってもキュート。言うなれば小悪魔です。ヒロインとパプリカ、まるで二重人格のような別の存在であるような作り方をしていました。
それが最後、彼女は夢と現実を合わせ、二人から一人へ生まれ変わり赤ん坊から、悪夢となった犯人を食べ、成長して行きます。
この設定も凄く面白い!!生まれ変わったヒロイン!赤ちゃんから大人へ!凄いですよ!まるで夢を喰うバクのようですよね。
そうして彼女は悪夢をすべて食べきり現実世界は覚醒する。
初め観た時は何だか良く分からないけど、面白かった!!という感想でしたが、観直してみたら新たな発見が!!
映画って奥が深いですよね。皆さんも一度観た映画をもう一度観直してみたら、きっとまた違う感想や発見をするかもしれませんよ!
映画「300」の感想
おはこんばんわ!
今回は私が大好きな映画の紹介をしようと思います。
梅雨の時期はあまり外に出たくないし、じめっとしてるから家で過ごす事も多くなると思うので、映画でも観てはいかがでしょう?
観た事がある人も多いと思います。2007年公開の「300」R15指定です。
私は30代後半なので、引っかかりませんねww
主演はジェラルド・バトラー。スパルタ教育という言葉の由来になった、スパルタ国の話です。
スパルタ国では、子供が物心つく頃から身体の鍛錬や、精神の鍛錬を始めます。だから小さな子供でも体は鍛えられた体躯をしています。弱い子供は訓練中に淘汰され、強い子供が大人になり、国を守って行くわけです。弱音は許されず、厳しく厳しく強くあれと育てられるのですね。
今の時代で考えたら、虐待ですよね(苦笑)
でもそうして鍛えられた子供たちはのちに屈強な戦士となって国を守るべく、命を盾に戦うわけですから、これはこれで成立しているとも言えると思います。
映画ではスパルタの戦士達は皆一様に愛国心が強く、守る為には命を張って戦います。
まさに戦士。そんな精神の強さに私のような弱い人間は心打たれるわけです(笑)
スパルタ国の精鋭は戦い慣れているので、統率も凄い。一声で盾を前に、もう一声で槍を出し、相手を倒します。それも瞬時に倒すので強いですね!
強い人大好きですwww
そして300の見どころは国を守る為に何万という敵にたった300人で抵抗してみせる所。
負ける戦と分かっていて勇敢にも立ち向かう。その心の強さにも打たれます。
屈強な男たちの筋肉美が素敵です。戦うシーンはスローで演出を強化しているので、筋肉の動きが素晴らしく美しく観られるわけです。
筋肉好きな人には堪らないシーンでしょう。かく言う私も筋肉の美しさによだれが垂れる程でした(恥)
戦いのシーンはR15指定されている通り、結構リアルで残虐ですので(何しろ戦争の映画でもあるので)そういうのが苦手な方にはお勧めしませんよ。
ただ、ストーリーも素晴らしく、心情などもきちんと描かれているので観ても損はしない映画だと思います。
私は大好きですw何回も観てしまう、映画の感想と紹介でした!
旅行する派?しない派?
おはこんばんわ!
ゴールデンウィークはどうだったかな?旅行したり、家でまったりしましたでしょうか?それとも仕事かな?
私は仕事でしたよ。
さて、タイトルにある通りですが、皆さんはどうでしょうか?旅行する派?しない派?
私は旅行があまり好きじゃありません。だから、しない派ですね。
旅行するのは嫌いではないのですが、行って帰ってきたら必ずと言っていいほど、多分こう言うよね。
「あー我が家が一番!」
じゃあ、何で旅行した!?
ってつい思ってしまうのです(苦笑)
リフレッシュしに行ったはずが、やっぱり知らない土地だからテンションも上がるし、緊張もしちゃうのでしょうね。意外に疲れているというのが事実。でも多分精神的にはすっきりしてるはず…?
私の場合、誰かに気を遣うのがとても疲れる。楽しいのは確かにあるけれど。宿泊の部屋は一人部屋にして?って思ってしまうのです。
学生の頃、小中高と修学旅行すると思うのですが、私は中学で旅行が苦手になりました。
小学校はまだ周囲に気を遣う性質では無かったから、結構わがままで言いたい放題の残念な子供だったと思います。
中学に上がって、周囲に様々な人が増えると、思春期だし気を遣う事を覚え始めるよね。私はそれでもまだ中学時代は尖ってたかも(苦笑)
中学校の修学旅行はどこだったかな。あ、東京だ!ディズニーランドへ行きました。
で、必ずクラス内でグループを作るのですが、私は自覚なしに尖っていた残念な子だったので、誰もグループには入れてくれず、最終的には嫌われ者のグループに入っていました。
残念ですね(笑)思い出もやはり残念な感じでして。だから旅行が苦手というわけではないのですけれど。
高校の修学旅行は定番の京都・奈良でした。
高校で私は自分の言葉が周囲を傷つけているらしいという事に気付きまして(クラスメイトがわざわざ教えてくれた)ありがたい事です。
気の合う友人が出来ていました。だからグループもあぶれる事無く(笑)
京都・奈良素敵でした。そして高校で言葉遣いに非常に気をつけるようになり、気を遣う事を完全に覚えたのです。
周りを傷つける自分の言動を見直し、そして余計に気を遣い疲れてしまうのでしょうね。
旅行しなくていいなら、出来ればしたくないwというお話でした。