予知夢?いやきっと予知夢
おはこんばんわ!
寒くなってきましたね。もう北国は冬の風で痺れそうです。
風邪が流行り出す時期なので、健康に気をつけないといけませんね。
さて、今回は予知夢の話を書こうと思います。
最初の予知夢はどんなだったか、もう昔の事で忘れてしまったのですが。
夢を見たのです。鮮烈な夢でした。気になってずっと忘れられませんでした。
それが何年か後、現実になったのです。
デジャヴと言うほど、曖昧なものではありませんでした。
デジャヴという体験は誰もが必ず経験するものだろうと思っています。
私の人生において、何度かそういう事がありました。
一番最近のものは、今から10年ほど前。
私は当時、地元のホテルで働いていました。何年かしてある日、例のごとく夢を見ました。
介護の仕事をしている夢です。
当時私は介護の仕事は出来ない事はないだろうけれど、やる気はありませんでした。
それなのに、介護の仕事をしている夢を見たのです。
絶対ありえないと思いましたが、ずっと気になっていて忘れられませんでした。
そうしたら、何年か後。仕事をしないかという誘いがあったのです。
正社員にするから資格を取って欲しいと言われ、父もまだ元気で私のバックアップをしてくれるとの事でしたので、思い切って仕事を辞めて資格を取りました。
祖母が亡くなった時、勉強しておけば良かったと後悔した記憶も背中を押したのでした。
奇しくも夢に見た通り。
私は今現在、介護の仕事をしています。
不思議な事って沢山あるのですね。
あれ以来、私は予知夢を見ていません。もしかしたらいつかまた見るかもしれませんが、今の所まだそれはないですね。
やっぱり予知夢だったのかなぁ。不思議です。世の中不思議だらけですね。